2016年4月12日 (仮訳)中国、広西産のBahusutrabeeja属新種 Li, X-X. et al., 2014. A new species of Bahusutrabeeja from Guangxi, China. Mycotaxon. Available at: http://www.ingentaconnect.com/content/mtax/mt/2013/00000126/00000001/art00026 [Accessed April 11, 2016]. 【R3-02826】2016/04/12投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ 中国、広西チワン族自治区の亜熱帯林で腐朽枝に発生した菌を検討し、Bahusutrabeeja exappendiculataとして新種記載した。 本種は分生子が無色球形で付属糸を欠くことなどで特徴づけられた。 本属の既知種6種を含む検索表を掲載した。 中国広西チワン族自治区大瑶山自然保護区 (新種) Bahusutrabeeja exappendiculata Xiao X. Li & X.G. Zhang 語源…付属糸を欠く(分生子の形態から) 【よく似た種との区別】 Bahusutrabeeja dwaya 分生子の色が類似している 分生子の形状が類似している 本種より分生子のサイズが小さい 本種と異なり初めに形成される分生子が洋梨形という特徴を有する 本種と異なり分生子に付属糸を有する Bahusutrabeeja globosa 分生子の色が類似している 分生子の形状が類似している 本種より分生子のサイズが大きい 本種と異なり分生子に付属糸を有する Bahusutrabeeja bunyensis 分生子の色が類似している 分生子の形状が類似している 本種より分生子のサイズが明瞭に小さい 本種と異なり分生子に付属糸を有する